東方Project短編集（してみた等）

みんなでドッジボールしてみた ページ15

霊夢

「あっぶな…」
フランの全力投球が当たりそうになるが、ギリギリ避けます。だが、外野の人がそのボールを取るので、油断は禁物。




魔理沙

「いけーーーッ！」
弾幕に乗せて加速させたボールを投げた(投げた？)。見事に当たり、点を稼いでいきます。アタッカータイプなので、頼れます。




妖夢

「これは…取れそうにないですね」
その場の状況を素早く把握し、計算して行動します。策士でもあるので、普通は思い浮かばない方法でボールを当てる場面も…？




咲夜

「次は貴方よ…」
時を止めてどんどん当てていきます。「え…」というと、「遅いわ」という言葉とともに、ボールが当たっています。恐ろしい。




早苗

「ナイスです！みなさん！」
奇跡を使うには詠唱が必要なので、基本的には能力は使いません。「凄い身のこなし…」というと、「詠唱できないときは、いつも避けているので！」と笑って言います。




妹紅

「よっ…と…」
ボールを取るスペシャリストなので、バンバンとっていきます。投げるのにも自信があるので、自分で取って自分で投げるバランスがあります。




フラン

「当たらないかー」
霊夢に投げたボールはギリギリ避けられます。悔しそうにしたフランに「次は当たりますよ！」と言うと、「うん！絶対当てる！」と意気込みます。




アリス

「よいしょっと」
人形を上手に使い、ボールを取ります。投げるのは得意ではないので、別の人に渡します。「性能上げといて良かったわ…」と言ってました。




空

「あ、当たっちゃった…！」
大きな羽が仇となり、避けたと思っても当たったようです。ですが、外野に出た時が彼女の本領を発揮するとき。高火力のボールを投げ続けます。




A

「な、投げないでくださいー！」
光をうまく使って目くらましをし、みんなの状況を整えます。基本的に妨害担当なので、迷惑に思われて真っ先に狙われます。




ー
ちなみにチーム編成は

チームA
・A
・フラン
・妹紅
・魔理沙
・空

チームB
・霊夢
・妖夢
・早苗
・咲夜
・アリス


となっています！

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