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高木side




次の日





今日はJUMPのコンサートのなんだけど、何故か昨日伊野尾くんに電話しても中々繋がられなかった。






俺が行った時には、もうみんな来ていた。




「おはよ、伊野尾くん。」





伊「あ、たかぎ。おはよ」





「たか き ね」




伊「ふふ、ごめんごめん。」





「昨日俺伊野尾くんに電話したんだけど・・」





そう言うと、伊野尾くんは顔が真っ青になり。




伊「あーごめんね気づいてなかったみたいアハハ…俺スタッフさんに呼ばれてるから!じゃあ!」





怪しい、なにかあったのかな?




知「おはよ、雄也」




「あ、知念。」



知「昨日、大貴とご飯行ってたらしいよ。いのちゃん」



有岡くんと…?




「ねぇ知念、有岡くん何処にいるか知らない?」




知「さっき屋上行ってくる〜どか言って行ったけど」





「ありがと、俺もちょっと屋上行ってくる」





知「うんいってらっしゃい」






俺は急いで屋上に行った、もしかしたら伊野尾くんの変な様子の原因は有岡くんかも知れないから。





バン!


ドアを思いっきり開けて、前を見ると有岡くんがいた。




「ハァハァ有岡くんいた」





有「なに?高木」




「伊野尾くんになにかしたでしょ」




有「あぁーそれなら昨日いのちゃんとアレしちゃったけど?」





俺は思わず、有岡くんの服を掴んだ。



有「あれ?怒ってる?あぁそうだ昨日アレをしたついでに言っといたんだ 高木とは仲良くしないでねって」




「有岡くん、ふざけないで。」





有「ねぇ知ってる?いのちゃんをモノにするのは早いもん勝ちなんだよ。だから言ったでしょ?いのちゃんは俺のモノだって」






「……」



俺は黙って屋上を出た




それから俺は伊野尾くんを探した

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misaki - NINAさん» ありがとうございます検討します (2019年1月2日 8時) (レス) id: bb4affffa7 (このIDを非表示/違反報告)
misaki - あおい??さん» ありがとうございます!検討します! (2019年1月2日 8時) (レス) id: bb4affffa7 (このIDを非表示/違反報告)
NINA(プロフ) - 私も同じく!続きが見たいです!! (2019年1月1日 17時) (レス) id: ab1e6c188c (このIDを非表示/違反報告)
あおい??(プロフ) - 続きみたいです! (2019年1月1日 16時) (レス) id: 1e7e0dbdd8 (このIDを非表示/違反報告)
misaki - NINAさん» たかいのもいいですよねぇ…!どっちかと言われるとどっちも派です作者は((更新頑張ります! (2018年12月21日 6時) (レス) id: bb4affffa7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:misaki | 作者ホームページ:http//  
作成日時:2018年12月2日 17時

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