「APH」私は突然国の中から許嫁を決める事になった。

ゲーム2 ページ50

20分後…





アル 「ギﾔﾔﾔﾔﾔﾔアアアアアアアア！？！？！？」

貴 「もう！アル煩いわ！？」

アル…アメリカだから怖いの平気かとずっと前から思ってたのに…何であんなに怖がりなのかしら…！？

ゲームの音と色んな悲鳴が聴こえる。

アル 「A！そっちに回ってくれ！俺は斧で攻撃する！」

貴 「え、えぇ…」

私は、ゾンビみたいな人を誘き寄せる。

アル 「俺はヒーローヒーローヒーローヒーローヒーローヒーローヒーロー(ry

貴 「アル…だ、大丈夫よ。」←震えてる。

アル 「NOoooooooooooooo！！！！」←スゲェ震えてる


貴 「もう無理よ…無理、無理ぃ…」

アル 「はぁ…はぁ…」

アルは息が荒い。


ガチヤッッツ…




急にドアが開いた。





アル 「誰だいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！！！！！？？？？？？？？？」

アルが機械を投げ捨て、震えて私の腰にしがみつく。

貴 「あっ…」

アルがミスしたからゲームオーバーになっちゃった………

貴 「アル…びっくりしすぎよ…ゲームオーバーになっちやったし…お兄様よ？菊お兄様！」

アル 「え？そうなのかい？」


菊 「そんなにビックリしましたか？すみません(笑)」

お兄様は爽やかに笑う。

流石日本…

爽やか過ぎますね…


するとお兄様はゲームの機械を手に取った。

貴 「……？」

アル 「菊！？君出来るのかい！？」

菊 「えぇ、少し…ですが(笑)」

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