「APH」私は突然国の中から許嫁を決める事になった。

冷戦組 ページ43

その頃


イヴァ 「何で居場所がわかったのかな？」

アル 「HAHAHA〜何でだろうね？？？？」(睨)

イヴァ 「Aちゃんが可哀想じゃない？ほら、アーサー君に取られちゃった…」(睨睨)

アル 「イヴァン、ちょっと頭イッテナイカイ？理性保ててる？DDD」

イヴァ 「僕に理性なんて元々無・い・よ」ｺﾙｺﾙｺﾙｺﾙｺﾙｺﾙｺﾙｺﾙｺﾙｺﾙｺﾙｺﾙｺﾙｺﾙｺﾙｺﾙ

アル 「もうすぐヘリ来るから…」

イヴァ 「ん？」




急に大きな音が近付いてくるようになり響く。



アル君が割ったガラスのところにヘリが来ていた。


部屋の書類や、服、ライトが四方八方飛び散った。

イヴァ 「ちょっと困るな…？ソウユウの。運転してる人は菊君かな？？？」

Aちゃんとアーサー君はもうヘリ乗っていた。

逃げ足速いなぁ〜…

アル君が部屋で勢いをつけ、ガラスを飛び越えヘリに乗る。

アル 「Goodbye♪イヴァン！」


ヘリが遠くへ飛んでいく。

音もだんだん聴こえなくなってくる。


イヴァ 「今回は僕の負けかな？」


ﾄﾞﾝｯｯﾂﾂﾂﾂﾂ


急にドアが開いた。


警備 「イヴァンさん逃しました…！」

イヴァ 「もう、遅いよ。」

警備 「……………………………」

イヴァ 「今度は絶対手に入れる。」

警備 「……………………？」

イヴァ 「僕の大好きな…………」









Aをね……………………………

ヘリNOW→←！？

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