仮面 ページ38
？ 「ふふ…君達気付くの遅いよ…」
嘘…
アサ 「Aっ！！！」
この瞬間世界がスローモーションに見えた。
アル 「A！！」
フラ 「…ロ…s…ア……………………」
？ 「Aちゃんは預かるよ…少しだけ…あと僕の名前知ってるよね〜♪ロ・シ・アだよ…じゃぁね」
私の手とアーサーの手が触れそうになった瞬間私は気を失った。
ﾁｬﾘﾝ…
ん…
何か金具の音がする…いや…鎖…？
私今まで何してたかしら……………
貴 「はっ……………………………」
私はどうやら気を失ったらしい…
貴 「何これ…！？」
私の手には鎖で縛られていた。
何で…………………………？
イヴァ 「気付いた？Aちゃん♪」
この人の顔を見て出来事が頭からｸﾞﾙｸﾞﾙと出てきた。
貴 「一体どうゆうつもり…！？やっぱりイヴァンだったのね………！？」
イヴァ 「正解〜よく解ったね…君が従ってくれてくれて良かったよ。」
貴 「従ってなんかいない…！！」
イヴァ 「そっかぁ〜」
貴 「私は帰るわ…！この鎖…取ってくれる…？」
イヴァ 「良いよ…ﾄｯﾃｱｹﾞﾙ…でも要が済んだらね…」
貴 「……え……？要…？何の……」
イヴァ 「場所で解らない…？この鎖…この音が漏れない部屋………………ベッドの上…」
耳元で囁かれる。
貴 「っあ………///」
イヴァ 「君を無理矢理許嫁にするためにここまでやったんだよ…許嫁探してるんでしょ…？」
貴 「違う…！それは上司が決めた国だけよ！」
イヴァ 「でも無理矢理にでも許嫁にするよ♪良いよね……………」
彼はそう言って奇妙に笑った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 82人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヘタリア」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ami - カオルさん» カオルさん、コメントありがとうございます！ギル可愛いですよねっ！是非続編も見てほしいです。 (2015年8月17日 22時) (
レス) id: def37357e6 (このIDを非表示/違反報告)
カオル - ギル落ちが良いでｓ（（殴 (2015年8月17日 18時) (レス) id: d6536f1855 (このIDを非表示/違反報告)
ami - 20000hitありがとう！ (2015年7月9日 19時) (レス) id: def37357e6 (このIDを非表示/違反報告)
ami - 続編が出来たので読んで下さい！w お願いします〜(・∀・ゝ (2015年3月29日 20時) (レス) id: def37357e6 (このIDを非表示/違反報告)
ami - 最近どんなネタがあったら良いかな〜と一人で考えてます。あと毎度見てくれる方感謝してます(・д・//嬉しい！ (2015年3月23日 15時) (レス) id: def37357e6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ami | 作成日時：2015年2月7日 22時
