「APH」私は突然国の中から許嫁を決める事になった。

夕方です ページ29

アーサーと庭で喋っているといつの間にか夕方になっていた。

貴 「もう夕方ね…」

アサ 「そうだな…」

久しぶりに会ったからもう少しお話したかったわ。

貴 「じゃあ、お兄様がお迎えに来るので…」

私は椅子から立ち礼をした。

アサ 「仕事が終わってから、そっち行くから。」

貴 「えぇ…」

アサ 「あと、」

貴 「？」

アサ 「一緒にいるやつに変なことされんなよっ…///これは俺のために言ってるんだからなっ！//」

一緒にいるやつってアルや、悪友たちの事だよね…

貴 「はい、はい。大丈夫よ。」

アサ 「絶対だからな…///」


ﾁｭｯ…



貴 「！？////」

アーサーは私の額にキスをしてきた。

アサ 「…………/////」

貴 「ちょっ…何よ…///いきなり…」

アサ 「何でもない…それぐらいで恥ずかしがってんのか？///ガキだな。」

アーサーはSっぽいﾆﾔﾆﾔした顔で私のほうを見てくる。

貴 「っ…///ﾊﾞｶｯ！アーサーﾊﾞｶｯ！眉毛！」

アサ 「なっ…眉毛は紳士の証なんだよ！！！」

貴 「はぁ…！？////人の額に勝手にキス……するなんて！////」


私たちがｷﾞｬｰｷﾞｬｰ騒いでるとお兄様が迎えに来た。




帰り道

菊 「アーサーさんの家どうでしたか？」

貴 「あんな紳士…いえ何でもないわ……////」

菊 「そうですか………まぁいい人ですよアーサーさん。」(何かアーサーさんとあったんですね…w)

貴 「……嫌いよっ//あんな人…」

菊 「……ツンﾃﾞﾚ………………」

貴 「えっ？」

菊 「いえ…何も…」


そのあとジェット機に乗り、家に帰った。

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