「APH」私は突然国の中から許嫁を決める事になった。

はい、そうですね… ページ14

アル 「A…勝手にいくなんっ…て…」

アルが後ろから私が殴った所を押さえながら近くに来た。

貴 「アルっ…？ご、ごめん。コーヒー淹れるわ…」

フラ 「アル！？Aちゃん？アルに何かしたの？」

アル 「Aのベッドに潜り込んで色々考えようと思ったら二回くらい殴られて起きたら部屋にAがいなかったんだぞっ」

貴 「…はっ恥ずかしい事言わないでっ…///自分を守る為に行動したことよっ…」

ギル (…可愛い…A)

アル 「照れてて可愛いっんだぞ！」

貴 「照れてないわっ…！」

そうすると私はある疑問を思ったので菊お兄様に聞いてみた。

貴 「お兄様…」

菊 「はい…？」

貴 「何故執事が居ないのですか？私の家は執事がいるはずよ…？」

菊 「あぁ、それは(((アン 時間がゆっくり取れるようにこの家には執事は一旦いなくなったんや。家事や料理など全部皆でやるんや〜♪」

貴 「ええええぇぇぇぇ！？！？」

貴 「お兄様…少し勝手ではありませんか…？」

私がそう言うと………

菊 「申し訳ありませんか。これが許嫁の為なのです。すみません」

貴 「そっ…そうなんですか…」

料理や家事は執事と専門家庭科家庭教師に習ったから良いけど…


大丈夫なのなかしら……………

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