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DJとマネージャー ページ2

ふぉいside

リビングに戻ると直ぐに脇を呼び出す。
事務所には俺の部屋はないけん脇の部屋を借りる。

脇「どうしたと?ふぉい?」

フォイ「いきなりで悪いんやけど、、、お前Aの事好きか?」

脇「なんで知っとーと?」

フォイ「社長に聞いた。」

脇「じゃあもしかして社長の言っとったもう1人って…」

フォイ「そう。俺やね。」

脇「そうだったんや…全く気づかんかった」

フォイ「気づかれんようにしとったけんねw w w」

脇「確かにw w w」

フォイ「社長が言っとったんやけどやっぱこのまま放っておくのはAも可哀想だなって俺は思うんよ。」

脇「それは俺も思っとった。でも相手がわからんかったけん不用意には話しかけられんかったけど。」

フォイ「俺もよwだけん告ろうかなって」

脇「じゃあ同時に告って答え言ってもらう?」

フォイ「そうやね!それが一番良かと!」

脇「いつにすると?」

フォイ「明後日は俺とAと脇しかおらんよ。他はみんなどっか出かけるけんね。」

脇「じゃあ明後日やね。」

フォイ「おう。どっちが勝っても恨みっこなしよ?」

脇「俺もガキじゃないけん分かっとーw w w」

脇,フォイ「w w w」

貴「何笑っとーと?早くして。ご飯よ。まるが呼んどー」

フォイ「ビックリした。了解。すぐ行く。」

脇「やっぱAは鈍感やね。w」

フォイ「間違いないw w w」

社「おーお前らちゃんと話し合ったと?」

脇,フォイ「はい!」

社「良かったw w w俺的にはどっちが付き合ってくれてもいいけんねw」

フォイ「じゃあ俺が」

脇「いや、俺だな」

貴「お前ら何度言ったら分かると?はよしろって!」

脇,フォイ,社「は、はい!」

どんな結果になってもいい。
とりあえず俺が思っとーことをAに伝える。俺に出来るのはここまでだ。

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作者名:暗闇 | 作成日時:2019年11月25日 17時

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