レペゼン地球の最年少！

アバンティーズ ページ7

貴方side

今日は先輩の中でも仲のいいアバンティーズと会う約束をしている。

待ち合わせ場所に着いたのは午前10時30分。

安定の30分遅刻だ。

まぁまずアバンティーズが見つからない。
だから待ってみる事にした。

？「おい。」

しばらく待っていると、いきなり肩を叩かれた。

勢いよく振り返るとそこにはアバンティーズのリーダーそらちぃが立っていた。

ｿﾗ「なんでそんな警戒心強いのw」

貴「そらだとは思わんかったわw w w」

ｿﾗ「てかお前いつ来た？」

貴「10時30分。そらは？」

ｿﾗ「俺は今来た。でも10時前にえいちゃんがこっち来てて、でもお前いなかったって帰ってきてさ。だからそろそろ来るだろうって思って来たわけ。」

貴「マジかw w wそら遅刻かと思ったw」

ｿﾗ「遅刻しねーよw」

貴「いや、するよwだってそらやもんw w w」

ｿﾗ「どういう事かよくわかんないけどとりあえずアバハウス行こ。合わせたい人いる。」

貴「誰？」

ｿﾗ「今言ったら意味無いw w w」





そしてアバハウスに着いた。
ｿﾗ「ただいまー」

貴「お邪魔しまーす」
そう言うとえいちゃんがいきなりこっちに来た。

ｴｲｼﾞ「ちょっとこれ付けて。」

貴「は？何これ？」

ｿﾗ「アイマスク」

貴「え？なんで？」

ｿﾗ「いいから付けてw w w」

そう言われ渋々付ける。
会いたい人とか特に居なかったと思うけどな…

ｿﾗ「では行きまーす！みっくん準備いい？」

ﾂﾘﾒ「うん。こっちも準備出来たよ！」

ｴｲｼﾞ「ではしゅっぱーつ！」

そらとえいちゃんに押されながら前へと進んでいく。

そして多分リビングへと入って行った。

ｴｲｼﾞ「ちなみに動画撮ってるよ。」

貴「全然構わんけど、アイマスク外して良か？」

ｿﾗ「まだダメ。じゃあみっくん、相手のアイマスク外して。」

ﾂﾘﾒ「はーい。じゃあ声出さないでね、」

多分相手のアイマスクが外されたんだろう。

そらたちがくすくす笑ってる声が聞こえる。

あいつら後で覚えとけよ(いちよ先輩)

ｴｲｼﾞ「じゃありっくん、リムのアイマスク外して」

ﾘｸｦ「はーい。」
そしてアイマスクを外されたがまだ目をつぶってろと言われた。

ｿﾗ「じゃあ俺がせーのって言ったら目を開けて。

せーの！」

目を開けるとそこにはフィッシャーズがいた。

貴「え？なんで居んの？夢？」

ｴｲｼﾞ「夢ではないでーす。リアルでーす」







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