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仲間家 ページ15

マホトside

今日は仲間家にimigaが来てる。
もちろんAもいる。

よしくっつけるぞ。

マホト「俺買い物行ってくるからさ。2人でゲームか何かやってて。」

貴「ほーい。」

もうスマブラに夢中なAは上の空。

イミガ「おい。マホト。俺Aと2人きりとか気まずすぎる。」
そうimigaがこっそり俺に言ってきた。

マホト「大丈夫だって。Aもお前の事大好きだからさ。がんば」

イミガ「マジかよ...」
軽く緊張しているimiga。

相方の俺でさえ見た事ないimigaの姿。

恋は人を変えるらしい。

貴「マホト〜。お菓子買ってきて。」

マホト「分かった。ゼリーみたいの買ってくるわ。じゃ、行ってきまーす。」
頑張れよ、imiga。


imigaside
マホトにAと2人切り置いていかれた。

普通の女子でも緊張するのに、隣には好きな人とかマジで心臓爆発しそう。

落ち着け。俺。まずは話しかよう。

イミガ「あのさ。A。俺も一緒にやっていい?」

貴「うん。コントローラーそこにあるから。」

イミガ「おけ。」

しばらく2人でスマブラをしていた。

貴「ちょっと休憩。」
そう言い、席をたち冷蔵の前に行く。
中からジュースを出してコップに注いでた。

貴「どーぞ。」
俺の分もついでくれたみたいだ。

イミガ「ありがとう。」
俺幸せ者か?
今の状況にめちゃくちゃ感謝しながらジュースを飲む。

貴「ねぇ!imiga!ペン回しやって!」

イミガ「別にいいけど。」

貴「やった!これペン!」

渡されたペンを使いペン回しをする。
それをキラキラとした目で見つめていた。

貴「凄い!凄い!」
女子高生って言ってもまだまだ純粋だよな。

マホトに似てる整った顔。
でも、やっぱり違うのは女性って感じが混ざってるからか。
出会った時より大人っぽくなったと感じる。

貴「ありがとう!凄かった!」

イミガ「ここまで褒めてくれた人は中々いなかったなw w w」

貴「そう?」

そう言い首を傾げる。
それがなんとも可愛らしくて、ずっと見ていたいと思った。

貴「そうだ!imiga、これ書いて!」

そう言い、俺にペンと色紙を渡してきた。

貴「サインしてください!」

イミガ「いいよw w w」
俺がサインを書き終わりAに返す。
嬉しそうに見つめていた。
それを見てたらこっちまで嬉しくなるだろ。
そう思ったが、言葉にはしなかった。

しばらくしてマホトが帰ってきた。
Aは自慢げに俺が書いたサインをマホトに見せてた。

マホトは俺の方を見て、「(やるじゃん)」
そう口パクで言ってきた。
だから俺も「(まぁね。)」
そう返した。

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真秋 - 了解です!分かりました! (2019年5月13日 22時) (レス) id: b7efa85c18 (このIDを非表示/違反報告)
暗闇(プロフ) - 真秋さん» はい!そうです! (2019年5月12日 10時) (レス) id: 0276849f12 (このIDを非表示/違反報告)
真秋 - 主人公って自分のこと俺って言ってる設定なんですか? (2019年5月11日 21時) (レス) id: b7efa85c18 (このIDを非表示/違反報告)
暗闇(プロフ) - ももかさん» ありがとうございます!期待に応えられるように頑張ります! (2019年4月29日 9時) (レス) id: 0276849f12 (このIDを非表示/違反報告)
ももか(プロフ) - 頑張って下さい!!!( ‘-^ )b (2019年4月29日 3時) (レス) id: fae155ce46 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:暗闇 | 作成日時:2019年4月5日 16時

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