検索窓
今日:11 hit、昨日:0 hit、合計:41,796 hit

やっと会えた ページ9

『ヤバいなんてもんじゃない
その先輩…シぬよ?』

私たちは急いで学校にむかう


虎「お札ってそんな簡単にとれんの?」
伏「いや呪力のない人間にはまず無理だ!普通はな!
今回のは中のものが強すぎる」
『それに封印も年代物
もはや紙切れ同然ね』

ぞあっ

すごい呪力
宿儺の力を求めて、多くの呪霊が集まってきてる…

『君はそこにいて!』
伏「部室はどこだ?」

虎「まてよ俺も行く、やばいんだろ?
二月やそこらの付き合いだけど友達なんだ!

ほっとけねぇって」

伏「ここにいろ」
『私たちがなんとかするから安心してっ!』



『二手に分かれるよ

私はこっちから』
伏「わかった俺はこっちから行く」

私たちは別の方向から部室に向かう
移動してたらどっちに向かったかわからないからね


きゃああああああああああああ

反対側から声が聞こえた
あっちに逃げていたか
まあいいこっちからまわりこもう

声が聞こえた方に来たら
高校生二人が気を失って眠っていた

『あれ?恵いない…
この子たちが先輩さん?
あ、ここから外に出たのかな……』



!!!!!
『宿儺?』

宿儺の気配を感じ私は外に飛び出した


「ああやはり!光は生で感じるに限るな!

呪霊の肉などつまらん!
人は!女はどこだ!」

宿儺だ
何故かわからないが虎杖悠二の体に宿儺が乗り移っている


『私の目の前でどうどうと他の女の子ですか?宿儺さん?』

宿「•••!Aか?」
『うんAだよ、会いたかった…!会いたかったよ宿儺!』


宿儺に抱きつく

伏「は•••?」


宿「一人にしてすまなかったな」
『寂しかった
もう離れたくない…』


虎「あのー、人の体で勝手にイチャイチャしないでもらえます?」
『!なんで…動けるの』
虎「?いや俺の体だし」
宿(おさえこまれる…)


『宿儺……』

伏「動くな
オマエはもう人間じゃない

呪術規定基づき虎杖悠二オマエを
呪いとして祓う

Aも…そこをどけ」

『悪いけど、わりとどく気はないね』ベ

どかないよ→←ヤバめの少年



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (70 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
218人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 両面宿儺
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

星音ルイ(プロフ) - 無気力黒猫さん» ありがとうございます!顔の原型が…真人さんのせいでしょうか笑、頑張ります! (2020年12月15日 9時) (レス) id: cf4bde697a (このIDを非表示/違反報告)
無気力黒猫 - うん最高,,顔の原形がヤヴァクナル,更新頑張って!! (2020年12月14日 17時) (レス) id: b91b426c9f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:るい | 作成日時:2020年12月7日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。