ヤバめの少年 ページ8
伏「Aはなんでそんなにこの任務に行きたいんだ?」
『え、あー、めぐみんと二人で任務がしたかったから?』
伏「はっ!?////
いや、どうせ暇だからとかだろ?」
『フフッまあそんなとこ』
伏「百葉箱!?そんな所に特級呪物保管するとか馬鹿すぎるでしょ」
五[あははでもおかげで回収楽でしょ]
『ないよ、百葉箱なーんにもない』
五[マジで?うけるね]
伏「ぶん殴りますよ」
五[それ回収するまで帰ってきちゃダメだから
まあAがいるから大丈夫でしょ、じゃ!]
『言われなくても探しますーベー』
伏「なんかAがいるから大丈夫とか言ってたけど
なんかわかんのか?」
『うーん宿儺の気配はするんだけどね
色々混じっててわかりにくい
この学校シタイでも埋まってるのかな?』
伏「かもな、一度学校を閉鎖して呪いを祓った後隅々まで探すしかないか」
{こっちだこっち!}
{はやくしろ!}
『なんか騒がしいね』
伏「ああなんかやってるのか?」
「おっし俺の勝ち」
一人の少年が砲丸を投げ30m以上も飛ばしていた
『なんだあれは
あいつ人間か?』
伏「呪力なしの素の力でアレか
禅院先輩と同じタイプか」
『真希よりヤバいかもしれんな』
?「ああっ!もう半過ぎてんじゃん」
その少年がこちらに向かって走って横を過ぎ去る
その瞬間
「『!』」
感じた…!"宿儺の気配"
伏「おいおまえ!って速すぎんだろ!」
『恵、先行くね!!
【強化】速度』
宿儺の気配を感じた少年を追いかける
『あの子はやすぎ!!!!』
術式で強化した速さでも追いつけないってどーゆこと…
まあここに入ってったのはわかったからいいか
恵と合流しよう
『あの子だよね』
伏「ああいくぞ
虎杖悠二だな
呪術高専の伏黒だ」
『私は長寿居A
悪いんだけど君がもってる呪物はとっても危険なんだよね
だから
私たちに渡してくれないかな』
虎「じゅぶつ?」
伏「これだ持ってるだろ」
虎「んー?あーはいはい拾ったわ
俺は別にいいんだけどさ先輩らが気に入ってんだよね
理由くらい説明してくんないと」
恵が呪いについて説明する
伏「人ジにがでないうちに渡せ」
虎「いやだから俺は別にいいんだって
先輩に言えよ」
虎杖悠二が箱を投げる
『空!?』
伏「中身は!?」
虎「だから先輩が持ってるって!」
私たちがおってたのは箱にこびりついた残穢•••
虎「そういや今日の夜学校でアレのお札剥がすって言ってたな」
!?
虎「え…もしかしてヤバい?」
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星音ルイ(プロフ) - 無気力黒猫さん» ありがとうございます!顔の原型が…真人さんのせいでしょうか笑、頑張ります! (2020年12月15日 9時) (レス) id: cf4bde697a (このIDを非表示/違反報告)
無気力黒猫 - うん最高,,顔の原形がヤヴァクナル,更新頑張って!! (2020年12月14日 17時) (レス) id: b91b426c9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:るい | 作成日時:2020年12月7日 11時