封印 ページ3
私はあれから宿儺に呪霊の事などを教えてもらった
私には呪力というものがあるらしいがあの家から出ていなかったため呪霊などは見た事がなかった
『私にも呪術使える?』
宿「お前は中々の呪力を持っている
術式もあるだろう、わからんか?」
『うーん。あ、わかったかも』
何度か呪術師が宿儺を倒そうとここに来た
私も戦ったりしてある程度は強くなったと思う
一級術師くらいなら余裕で倒せるほどに
何十年もの月日が流れ
二人はこの時間が永遠に続けば良いと思っていた
が、その日は突然に訪れた
宿「A、すまない」
「両面宿儺ここに封印する」
『あ、ああ、、、やだ、彼を連れて行かないで
私を一人にしないで』
「案ずるな、お前も封印してやる
お前はあの久寿居家の適性者だろ
宿儺に魅力された不老不死の人など外道
我々にたてつかれても困る、コロせないなら封印するまでだ」
『そう、その方が良いわ
彼が居ない世界で私は生きたくない』
「確か首が残るのであったな…」
そう言って呪術師に首を斬られ
箱に封じられた
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星音ルイ(プロフ) - 無気力黒猫さん» ありがとうございます!顔の原型が…真人さんのせいでしょうか笑、頑張ります! (2020年12月15日 9時) (レス) id: cf4bde697a (このIDを非表示/違反報告)
無気力黒猫 - うん最高,,顔の原形がヤヴァクナル,更新頑張って!! (2020年12月14日 17時) (レス) id: b91b426c9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:るい | 作成日時:2020年12月7日 11時