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それからは今までとは違い、長男を見捨て
父、母は私に勉学を教え、体術を教え

そして。。。


私を実験しはじめた
剣で切り刻んだり
食事に毒をいれたり
火炙りにしてみたり


一つわかったことがある
首から上は切ることも焼くこともできないことだ
首から上は鱗で守られており
首と体に別れた場合、体は消え、首から復活する
色々な実験を何日も何年もやらされ


私は泣いた
治っても、シななくても
"痛い"身体が痛い

"心が痛い"




私はここから逃げることにした
夜、家から抜け
森へ走る

森の、奥、なら、、、
誰にも見つからずに、、、

「誰だ」

突然、声がした
ああ、確か
母が長男に言っていた
"あの森には鬼がいるのよ
だから絶対に入っちゃダメよ"

『私はA、あなたは?鬼?』
「俺は宿儺、両面宿儺だ
鬼、、まあそんなところだ」


『あなたはここに住んでいるの?』
宿「ああ、だから出ていけ
でないとコロしてしまうかもな」
『そう、あなたにコロせる?』

宿「ふむ、よほど自身があるようだな、ならば試してみてもよいか(シュン

宿儺は呪力で攻撃する

宿「なんだ弱いじゃないか」


『質問した意味ある?
というか強いとは言ってないんだけど』

宿「どういうことだ、今確かに心臓を貫いたはずだが」

『私シなないんだよね』

カクガクシカジカ

宿「なるほど、人魚の肉か
面白いここに住んでもよい、そのかわり
"俺から一生離れるな"」

『わかった』

二人はそう契りを交わした

封印→←お肉



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星音ルイ(プロフ) - 無気力黒猫さん» ありがとうございます!顔の原型が…真人さんのせいでしょうか笑、頑張ります! (2020年12月15日 9時) (レス) id: cf4bde697a (このIDを非表示/違反報告)
無気力黒猫 - うん最高,,顔の原形がヤヴァクナル,更新頑張って!! (2020年12月14日 17時) (レス) id: b91b426c9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:るい | 作成日時:2020年12月7日 11時

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