0008 RM ページ8
RM side
「手足神経通ってますか?」
真顔で俺に話しかけてきたhertzさん
RM 「はあ、、、すみません」
謝ることしか出来ない なぜなら…
BTS「…」
みんな屍みたいになっているからだ
まだ1時間ちょっとしかレッスンしてないのに
ホソクまでもが 床と友達になってる←
そして俺だけ 立たされている状態だ
「謝ってほしいんじゃないんです、
なぜ、この動きができないのか知りたいんです」
パイプ椅子に座り そう問いかけてきたhertzさん
RM 「自分でも全く…わからなくて」
「わ か ら な い ?」
あ、やばい。絶対怒らせた。
その時 全員が思ったと思う。
「わかりました 私が隣で踊ります、ついてきてください」
トコトコトコ
「んー、左足に重心傾けて!次右腕!さっきよりはよくなりましたね」
JH「うぉー!ナムジュンいいぞ!」
RM 「お、おう///」
「うるせぇ、黙ってろ」
JH「( ´・ω・`)」
嬉しい ダンスも少しずつだか慣れてきてなんとかまともな形になった。
それよりも
「ん?」
hertzさんが思ったよりも小さい。俺と比べると25cmぐらいかな?
帽子とマスクで顔が見えなかったが、上から見ると
目がクリクリとした可愛らしい目が俺を見てる。
RM 「…ヒョンと呼ばせてください」←
「いや、間に合ってるので大丈夫です」
え?なんか 断られた ←
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作者名:Hz | 作成日時:2019年3月17日 20時