検索窓
今日:8 hit、昨日:4 hit、合計:37,662 hit

0008 RM ページ8

RM side



「手足神経通ってますか?」



真顔で俺に話しかけてきたhertzさん




RM 「はあ、、、すみません」


謝ることしか出来ない なぜなら…




BTS「…」




みんな屍みたいになっているからだ

まだ1時間ちょっとしかレッスンしてないのに

ホソクまでもが 床と友達になってる←

そして俺だけ 立たされている状態だ




「謝ってほしいんじゃないんです、

なぜ、この動きができないのか知りたいんです」





パイプ椅子に座り そう問いかけてきたhertzさん




RM 「自分でも全く…わからなくて」



「わ か ら な い ?」



あ、やばい。絶対怒らせた。
その時 全員が思ったと思う。


「わかりました 私が隣で踊ります、ついてきてください」



トコトコトコ







「んー、左足に重心傾けて!次右腕!さっきよりはよくなりましたね」




JH「うぉー!ナムジュンいいぞ!」


RM 「お、おう///」


「うるせぇ、黙ってろ」


JH「( ´・ω・`)」



嬉しい ダンスも少しずつだか慣れてきてなんとかまともな形になった。

それよりも




「ん?」




hertzさんが思ったよりも小さい。俺と比べると25cmぐらいかな?

帽子とマスクで顔が見えなかったが、上から見ると

目がクリクリとした可愛らしい目が俺を見てる。





RM 「…ヒョンと呼ばせてください」←




「いや、間に合ってるので大丈夫です」



え?なんか 断られた ←








0009 JH→←0007 SG



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
174人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , BTS , 溺愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Hz | 作成日時:2019年3月17日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。