0007 SG ページ7
SG side
まぢか?
マネージャーとPDの後ろからついてきたのはhertzさん
初めて本物をみた。全て hertzのイメージが消えた。
ネットでみた hertzの情報の真逆だった。
身長は小さく 髪の毛は多分、、黒かな?小柄で女の子みたいだった、でも
?「こんにちは hertzと申します。 短い期間の間よろしくおねがいします。」
声もテヒョンまではいかないが低く
礼儀正しく なにもかもが びっくりしている状態である。
服装と白いパーカーに黒のワイドパンツ
マスクに 白いバケットハット。
体のシルエットが全然わからなく、むしろ髪の毛もわからない。
ただマスク越しの顔は目しか見えない。
「時間もないことですし、ダンスの後ボイストレーニングのほうして行きましょう」
そして、となりの通訳のかたが話してるってことは 彼は韓国人ではない。
むしろ 日本人だとわかってしまた。
「タコの踊りはいいので、ちゃんと踊ってください」
「センスはいいですが、まだ練習不足ですね」
「え?本気でやってます?」
「ダンスしてて楽しいですか?」
「緊張して、間違えても誰も助けてくれないですよ?」
「ニヤニヤしないできちんと踊って」
「人見知り発動しとないで、やれ!」
真顔で暴言しか飛んできませんでした。
地獄に突入 ←
.
174人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Hz | 作成日時:2019年3月17日 20時