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0025 TH ページ25

TH side


今日は作戦を実行すると決めたテヒョンです。

今はデビュー曲予定の NO MORE DREAM の振り付け練習してます!

まずは hertzさんとソンドゥク先生達を含めたメンバーでのダンスをみる。

それから個人練習に入るんだけど…




「テヒョンさんは自分のです、こちらに来てください。」




まさかのまさかで自分がhertzさんとペア。

タイミングを計りながら ダンス練習してる。




「1.2 で後ろ向いて右手を二段階であげます」



俺から目線を外した瞬間…




ポスッ




カラン…









BTS「え?っ///」





今日は黒のバケットハットに白のスェット黒のワイドパンツ 黒のスニーカー。

いつか顔をみたいって思ってただから

このタイミングでみてみよう。思った自分を殺してほしい←





「おいっ」低




帽子を取った時に 器用にマスクも外したんだけど…









JK「……キヨ」





帽子を取った時に 髪をとめてたクリップが外れ

床にカランっと音を立てて落ちていった。

髪の毛がふわりと舞って、胸元までて止まる。

グリーンフローラルの香りが室内で香る。




恥ずかしいのか顔が少しだけ赤く、

クリクリした目 低くも高くもない鼻 ぷっくりした唇

化粧が薄いのか、男性に見えるが、確実に…







RM「…ヨジャ?」


SG「え?女性だったんですか?」



「…だったらなんなんだよ。テヒョン お前ふざけた真似してくれたな?」





TH「ひぃっ」




今まで聞いたことないぐらいの低い声で言われた…



ソンドゥク「…hertzさんとりあえず俺らでダンス教えとくんで、

少し休んできたらどうですか?」





「ありがとうございます。そうさせてもらいます」




そう言って前髪をかきあげながら ポケットにあるタバコを持ち

部屋を出てってしまった…







ゴツン!!!!




TH「痛えええー!っっ」



ソンドゥク「お前ふざけたことしてくれたな!これからhertzさんいなくなったら

路頭に迷うのはお前らなんだぞ?」




TH「……すみません」




それから hertzさんと会わなくなった…





.

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設定タグ:防弾少年団 , BTS , 溺愛
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作者名:Hz | 作成日時:2019年3月17日 20時

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