0023 JK ページ23
JK side
SH「ググおかえり〜」♡
寮母としていてくれるソヒョンヌナ
僕は人見知りだし、女の人苦手だし、それも…
SH「やだー♡ちゃんとただいま!って言わなきゃダメでしょ〜?」
ベタベタ感が嫌である。
それもこれはヒョン達がいない時におこるからまた相談できないでいるのである。
「ジョンググさん。迎えきました、事務所行けますかー?」
多分hertzさんだろう。
今日はマネがヒョンラインについてるから迎え行けないいってたし…
SH「やだ、hertzさん♡ どうぞ お上りになってください!」
「あ、ありがとうございます」笑
そう言ってリビングに通されるhertzさん
JK「今帰ってきたばかりで、ちょっと待っててください」
そう言って部屋に行ったのがダメだったんだ。
あんな事件起きたのは…
部屋から戻ってきた光景は…押し倒されてるhertzさんに上に乗るヌナ ←
そしてドア付近で立ってる俺 ←
それにヌナは気づいていない
SH「もお〜hertzさんなかなか来ないから、ソヒョン寂しかったんですよ?♡
いつになったらお顔みしてくれるんですか?♡」
そう言って顔のマスクを外そうとした瞬間
「…先に謝ります。すみません…」
ドガっっ
JK「っへ?」
上に乗ってたヌナを蹴り飛ばした ← それも思いっきり←
「汚い手で触らないでください。
そしてこの俺がいたカーペット細かいゴミありすぎて不愉快だし、
角もほこりたまってるし、あんた仕事してんの?
爪のネイルも汚いし触られたところトリハダとまらないんだわ。
この件は報告させていただきます」
SH「 」
いや気絶してるから← 聞こえてないから←
「ジョンググさんいたなら早く声かけてください。
事務所でみんな待ってますよ、早く」←
JK「…ヒョンかっこいい…」
これがhertzさんと仲良くなるきっかけだった。
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作者名:Hz | 作成日時:2019年3月17日 20時