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0022 SG ページ22
SG side
隣からいい匂いがする。心地いい 声がする…
「ふっふうふーふん♪」
なぜなら hertzさんの作業部屋にいるからだ
そして作詞してる姿見れるから
あと…
「あー、これこれ この機材だわ、持っていってもいいぞー」
この前約束した機材をもらいに来た！
引越しわすでに終わっていて、マネヒョンも持ってきてくれなくて
いつだろうか…と思っていたら…
「シュガさん機材の件なんですが、明日作業部屋まで来れます？」
お誘いをいただいたからだ！
「ここのAとD入れ替えて…後はこのところに…」
それも丁寧に説明してくれるし
「このデータ入れとくと 作業しやすいけど…入れっぱなしでも大丈夫？」
SG「はい！大丈夫です！」
もう嬉しくて嬉しくて泣きそう←
「そう？そんなか弱い体で持っていける？」
SG「はい！余裕です！」
いや、余裕じゃない気するけど…
グガとかホソクとか連れてこればよかった。
「自分もそんなに力ないから、こっちもつから左持って、作業部屋いこう！」
SG「え！そんな「早く！重い！」え！はい！」←
「遠いし重いし、疲れた〜」
SG「…ほんとありがとうございます」
「じゃあ、自分帰るんで 後はよろしく〜
楽しみにしてるよ、シュガさんの作詞結構タイプなんで！」
そう言われたら頑張んないといけないな…
これがhertzさんと仲良くなるきっかけだった。
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作者名：Hz | 作成日時：2019年3月17日 20時
