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誰もいない給湯室に入り、誰も入ってこないようにその扉に寄りかかった。
yg「あの人、新入社員ですか?教育担当?」
「ぁ、うん」
yg「なんの話ししてたんですか」
「えー、っと、なんか、飲み行こうって」
Aヌナの言葉に無意識に握った手に力が入る。
yg「行くんですか、
・・行かないでください」
Aヌナからの返事を聞く前に、行かないでと伝えた自分の声は、かなり切羽詰まっていた。
yg「今日、どうしても話したいことがあるんです。今日の夜、俺にヌナの時間をください」
こくん、と頷いたAヌナに近付き、その左頬にそっと触れた。
yg「絶対にAヌナが嫌がることはしません、なので・・」
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13(プロフ) - ここさん» 両片思いからの一歩踏み出す感じでモダモダさせてしまいました(笑)読んでくださり、ありがとうございます💜 (11月18日 19時) (レス) id: ecd79cbe0a (このIDを非表示/違反報告)
ここ(プロフ) - 途中までの煮え切らない態度にソワソワしましたが、最後にやっとって感じでwテテちゃんの存在がアシストしたんですね😝素敵なお話ありがとうございます! (11月18日 7時) (レス) @page12 id: 3ef9ba0026 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:13 | 作成日時:2023年11月17日 23時