検索窓
今日:13 hit、昨日:0 hit、合計:220,543 hit

1736 ページ36

.






.






…。!!!!!?????/////







.







.





ウトウトしてると…。

私の左手に…隣の人の何かが触れた。






けど、何かが当たっちゃっただけだろう。と、私は無視。







.







.





なのに、もう一度…。

手の甲をツンツンってされたから…。







邪魔なのかと思い、手を引っ込めた。







.






.




隣の人の…男性だったし…。






嫌だな…。って、ドキドキ…。///






.






.






何かされたら…どーしよう。






壁際にいるから、誰も気づいてくれないかも…。





なんて…心細く変な緊張感に襲われた。






.







.





…!?///






.






.






まただ…。






私は手を引っ込めたのに…。

隣の人は、また私の手を触る。






.







.






ナンパ?

こんなとこで…?







思いきって隣の人を見ると…。






…!?







ついたての下の10cmくらいの隙間から、その人の手が伸びて来ていて…私の手を触っている。






痴漢?







ナンパ!?






.







.







咄嗟に、うつ伏せから起き上がり…。







四つん這いの状態から、ついたての向こうをのぞいた。






.







.






文句の1つも言ってやろうと、強気でのぞき込むと…。







.







.






えっ!?








.







.






えーーーーー!!

雄也!?






.






.







雄也が笑いながら…こっちを見てる。






.







.






.

1737→←1735



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (175 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
367人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:グラノラ | 作成日時:2016年5月20日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。