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A「週刊誌に載るような人に、詰めが甘いって言われたくないんですけどー…。w」
雄也「…。」
A「って…。 ごめん。
言い過ぎた。」
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雄也「…。」
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A「念のため…。確認しますが…。
お持ち帰りされてないよね?」
雄也「されてねーよ。」
A「…。
私もさ…。
二次会について行けば良かったのに…。
ごめんね。」
雄也「Aのせいじゃないよ…。」
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そう言われても、あの時二次会について行かなかった事を、凄く後悔した。
雄也の友達に言われた通り、ついてって見張ってれば良かった。
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A「もう、この話は終わりね♪」
雄也「うん。」
A「ねー…。
海。まだ?」
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雄也「出発したばっかだし。w
遠くの海に行くから、時間かかるよ。」
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A「じゃー…。
ﾄﾞﾗｲﾌﾞだね…♪」
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雄也「んー…。」
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A「なんか歌って。」
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雄也「なんで?」
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A「ﾄﾞﾗｲﾌﾞって言ったら、歌でしょ?
雄也が歌ってるとこ私…。見たことない。」
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雄也「俺。歌うまいよ…♪
ﾘｸｴｽﾄは?」
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あれ…。意外に乗り気。
ハードル上げてきたけど…。w
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A「ｳﾙﾄﾗ。
ｳﾙﾄﾗ…。なんだっけ?」
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雄也「ultra soul?」
A「B'zじゃなくて…。
Hey! Say! JUMPのｳﾙﾄﾗ…。」
雄也「Ultra Music Power?」
A「そう!! それ!!」
雄也「絶対やだ。w
ﾘｸｴｽﾄはJUMP以外で。」
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ﾓﾉﾏﾈを交えつつ…。
いろんな歌ってくれるのに、最後までHey! Say! JUMPの歌は歌ってくれなかった。
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恥ずかしいのかな?
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2015年4月7日 4時
