391 yuya ページ41
☆yuya said☆
.
.
10時に迎えに行くって言ったのに、Aの家には30分以上も早く到着してしまった。
.
合鍵で開けるは気が引けるので、あえてﾁｬｲﾑを鳴らす。
.
.
何の声もせず、小さく玄関が開いた。
.
.
A「雄也…?」
.
.
ﾄﾞｱが少しだけ開き、Aが顔を出す。w
.
.
俺だとわかると、安心した表情を浮かべ、中へ入れてくれた。
.
.
A「早すぎ。w
まだ準備できてないよ。w」
.
雄也「ごめん…。w」
.
.
早く会いたかったから…。なんて、恥ずかしくて言えるわけもなく、俺は苦笑い。
.
.
.
甘い香り…。
ｱｯﾌﾟにした髪…。
濃いめのﾒｲｸ…。
ﾌｫｰﾏﾙでｼｯｸなﾜﾝﾋﾟｰｽ…。
.
.
どれひとつをとっても、ｶﾜｲｲ…。///
.
.
くるっと振り返るA。
背中は、ﾜﾝﾋﾟｰｽのﾌｧｽﾅｰが上から下まで開いていた。
.
.
雄也「姫。
開いてるよ。w」
.
A「…。w
とどかないの…。w
やって…。」
.
雄也「ﾊｲﾊｲ…。w」
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 540人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：グラノラ
| 作成日時：2015年3月20日 9時
