3950 yuya ページ50
☆yuya side☆
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｢部屋で…ﾊﾟｰﾄﾅｰを交換して…。
遊ぼうか…。｣
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そう言われ…驚いた。
爽やかなおじさんが…何を言い出したのか…。
一瞬。理解できず。
でも…｢冗談。｣と言われ…場が和む。
こんな冗談も言う人なんだと…深くは考えなかった。
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Aを連れて…桜の間へ。
すると、白石さんしかいなかった。
奥さんは売店に行ったと言う。
俺は気を利かせ…｢俺。見てきます。｣と伝え…桜の間を離れた。
Aを残し…売店へ。
そう。
今。思えば…後悔しかない。
けど、その時は…白石さん夫婦に対し、気を利かせたつもりだった。
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売店は桜の間から近い。
売店に顔を出すと…。
浴衣姿の女性がひとり。
買い物ｶｺﾞにお酒が入っていたから…すぐに白石さんの奥さんだとわかった。
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雄也「白石さん…ですか?」
奥さん「ﾊｲ♪」
雄也「俺。持ちます。
高木って言います。
宜しくお願いします。w」
奥さん「…ﾊｲ。
桜です。
主人が…無理を言ってすみません。」
雄也「…。///」
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…。///
…ｽｹﾞｰ色っぽい。///
無駄にｵｯﾊﾟ ｲがﾃﾞｶかった。w
そして…はだけるように浴衣を着こなす。
浴衣の上には何も羽織っておらず…。
しかも…ﾉｰﾌﾞﾗ。
胸を強調するような帯の締め方…。
それに、ｱｯﾌﾟにした髪。
後れ毛が…たまらなくいい。///
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2018年8月27日 6時
