3945 yuya ページ45
☆yuya side☆
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｢極楽ー…♪｣
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くつろぐA。
俺も岩にもたれかかり…足を伸ばした。
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A｢忙しいのに…さ…。
連れてきてくれて…嬉しい…。w｣
雄也「…。」
A｢ｱﾘｶﾞﾄｰ…。///
こんな…遠くで…ｺﾞﾒﾝﾈ。w｣
雄也「それな。w
ここ。結構。遠かったぁ…。
何で…ここにしたの?」
A｢別に…。
何となく。
冬だし…どうせなら雪深い山奥の温泉がいいかなー…。と思っただけ。｣
雄也「…大雪とかで、帰れなくなったら。
困るんですけど…。w」
A｢その時は…もう１泊すればいいじゃん♪
願ったり…叶ったり…。w｣
雄也「…。w」
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…。w
発想が可愛い。
俺が困るのはお構いなし…。w
大雪で帰れなくなって、もう１泊する。
Aはそんなｼﾁｭｴｰｼｮﾝを…すでに妄想済み。w
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雄也「そんなのもありか…。w」
A｢…でしょ?｣
雄也「１泊じゃ…なぁ…。」
あっという間だしね。」
A｢ね。
もっと。もっと。もーっと。ゆっくりしたい。w｣
雄也「…。」
A｢次はﾊﾜｲだよ…?
忘れてない?｣
雄也「ﾊﾜｲ…!?
あー…忘れてないよ。w」
A｢…じゃー…いつ?｣
雄也「帰ったら考える。w」
A｢えー…。｣
雄也「…。w」
A｢…絶対だよ?
忘れないでね?｣
雄也「へーい。w」
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2018年8月27日 6時
