3926 yuya ページ26
☆yuya side☆
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｢腕まくら…してあげる…♪｣
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どういった風の吹き回しなのか…。
Aが俺を腕まくらするって、言い出した。
…。///
細いﾋｮﾛﾋｮﾛの腕に頭を乗せ…横になると…。
俺を包むように抱きしめてくれる。///
Aの胸に抱かれ…。
まぁ…。///
悪い気はしない。w
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A｢…どー…しちゃったんだろうね…。｣
雄也「…。w」
A｢病院…行く…?｣
雄也「…!?///
いい!!///」
A｢…。w
ｷﾚｲな女医さんが…治療してくれるかもよ。w｣
雄也「ﾊﾞｶ。w」
A｢ふふふ…。w｣
雄也「…まぁ。そのうち…。
なんとかなるだろ。w」
A｢っていうか…。
私。だと…ﾀﾞﾒなの…?｣
雄也「ん?」
A｢私。以外なら…いいの?｣
雄也「…。
そーゆー問題じゃないよ…。」
A｢ふー…ん…。｣
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って、答えたけど…。
ﾎﾝﾄは違う。
多分。A以外とは…できる。
ひとりで…抜く事はできるし…。
全く。勃たないわけじゃない。
Aが相手だと…ﾀﾞﾒ。
…問題はそこ。
.
.
でも、それを言うとAが傷つく。
だから、そこは伏せておいた。
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2018年8月27日 6時
