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へ…?
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何て…言った?
「行こ…。」って…今から、出掛けるの?
…。
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２階から持ってきた厚手の毛布で、私をくるみ…。
「行くよ…。」って…。
私の頭を…ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ。叩く。
ｸﾞｰ。で…ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ。
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私が手に握りしめていた薬の袋。
雄也は優しくほどいて…。
薬の袋を、ﾃｰﾌﾞﾙに置いた。
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そして、雄也は…出かける用意をしてる風…。
家の中を少し歩き回り…すぐに準備が完了。
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玄関で靴を履くと…。
ｶﾂ。ｶﾂ。ｶﾂ。ｶﾂ…。
近づいてくる足音は…相方。
…雄也は「ゆーや。行くか…?」と、声をかける。
すると…。
「ﾜﾝ♪」
…。w
「ｺﾗｺﾗ。しー…w」
「夜中だから…。w」
って、笑っていた。
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私はただ…毛布にくるまり…車へ。
雄也は荷物と相方を抱え…車へ。
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1月3日…未明。
真夜中の…ﾄﾞﾗｲﾌﾞへ。
…出発。
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「少し…遠いけど…。」
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そう言って…雄也は横目で私を見る。
…。///
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A「どこ行くの…?」
雄也「ふふふ…。w」
A「…?」
雄也「俺の行きたいとこー…♪」
A「…。」
雄也「…。w」
A「…。w」
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2018年8月27日 6時
