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雄也は私を抱っこしたまま、ﾍﾞｯﾄに座った。
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さすがに重いだろうと思って、雄也から降りようとすると…。
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雄也「だーめ。」
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A「…。///」
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雄也「もう。これからは…。
俺。遠慮しないよ…?」
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A「…。///」
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雄也「俺たち付き合うって事でいいんだよね。」
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A「うん。///」
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雄也に無言のまま見つめられ…。
急に恥ずかしくなる。///
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目をそらすと…。
あごをｸｲっとされ、一瞬のうちに雄也の唇が重なった。
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雄也の得意な…。
甘いｷｽ。///
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私の大好きな雄也とのｷｽ…。
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2014年12月27日 18時
