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雄也「何ですぐに教えてくれなかったの…?









俺の事。








ずっと放置だったじゃん…。」








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A「雄也と最後に会った次の次の日に別れて…。









すぐに電話しようと思ったの。









でも、雄也…。忙しいかなって…。思って…。









コンサートって言ってたし、いつ何をしてるのかわかんなくって…。









邪魔になりたくないし。」








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雄也「邪魔なわけないだろ。」






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A「でも、雄也だって1回も連絡くれなかったもん。








一緒でしょ…?」








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雄也「俺は…。







俺がAに連絡すると、別れを急かすみたいで嫌だったから…。

Aにとってプレッシャーになると思ったから、やめといた。」








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A「ふーん。








そっか。じゃー…。お互いに気を使っちゃったんだね。w」









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雄也「…。」









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A「雄也…。w

そんなに心配だったの…?」








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雄也「うん。」









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また「うん。」だって…。///









今日の雄也は素直。









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こーゆー時に思い出す。





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そう言えば。雄也って年下だったんだ…。って。

普段は、俺様。のクセに…。

カワイイ。w









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A「ごめんね。w」









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雄也「うん。」









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作者名:グラノラ | 作成日時:2014年12月27日 18時

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