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ノックしたのは…。








雄也だった…。









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山田「はいー…?」








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雄也『俺。








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Aと…。話。したいんだけど。』







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山田さんが私の顔をのぞきこむ。








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私は首を横にふった。







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山田「もうちょっと時間くれる…?」







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雄也『…。









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山田…。Aって、そこにいるの…?』









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山田「いるよ。









聞こえてるから、話していいよー。」









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雄也『…。









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A…。』









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ドアの向こうから雄也が私の名前を呼ぶだけで、涙腺が緩む…。






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…。








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作者名:グラノラ | 作成日時:2014年12月27日 18時

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