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161 arioka ページ11

☆arioka side☆






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Aが無事。高木の部屋に入っていき、俺が考えたサプライズ大成功!!









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めでたし。めでたし。









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さー…。

部屋に戻ろっ♪









って思ったら、Aが部屋から飛び出してきた。









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高木はいたって言ってるけど、何?

どーゆー事…?







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しゃがみこむA…。









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聞くより見た方が早い。









俺は、高木の部屋へ入った。

ノックもせず。

中へ。







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有 岡「高木ー。









いるんだろ…?」









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返事はないけど、いるっぽい。

照明ついてるし…。









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有 岡「高木…!?









…。







は…?

何やってんだよ…。」








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多分、Aが見たものと同じ光景が広がる。









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○○「高木…。」









雄也「有 岡くん!?








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いいところに来た!









有 岡くんもなんとか言ってよ。









コイツ…。しつこい。w」








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あゆ美「大ちゃん。









邪魔しないでー。」









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有 岡「いい加減にしろよ!







もー…。









どーすんの…?

 A来てるんだけどっ!!」








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雄也「A…!?








来てんの!?」









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有 岡「来てんのじゃねーよ。









もう…。いい…。







死ね!!」








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バカはほっといて、俺はAのいる廊下に戻った。








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作者名:グラノラ | 作成日時:2014年12月27日 18時

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