151 サプライズ。 ページ1
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ホテルのロビーに身をひそめる…。
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隅の方で、じーっとしていた。w
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なんとなく後方が騒がしくなった。
振り返ると、芸能人っぽい人たちがロビーの前を通りすぎて行った。
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あの中に雄也もいたのかな…。
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有 岡「Aっ!」
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ぼーっとしてると、予想してない方向から、名前を呼ばれた。
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A「っ!! 有 岡さん…。」
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有 岡「待った?」
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A「いえ。大丈夫です。」
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オフな感じの有 岡さんが妙にかわいい…。
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有 岡「まつ毛。いつもより長い…?」
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A「…。///
あっ…。はい…。///」
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有 岡「かわいいっ♪」
A「濃いですか…? メイク。」
有 岡「平気。高木は濃いの好きだから。w」
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そーなんだ。///
この間、有 岡さんと会った時は…。
スッピンだったからな…。w
濃いのかも…。///
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有 岡「高木は、まだ戻ってきてないから…。
とりあえず。俺の部屋に行こ…?」
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A「でも…。」
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○○「大丈夫。
俺のとこ誰もいないから。
みんな。別々の部屋だから。w」
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A「うん。」
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有 岡さんに連れられ…。
有 岡さんの部屋まで移動した。
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作者名:グラノラ | 作成日時:2014年12月27日 18時