3408 yuya ページ8
☆yuya side☆
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赤坂に到着すると、「悪いね…高木くん。」って…降りる偉い人。
「玲。送って差し上げて。パパの迎えはいらないから。」って…即。行ってしまった。
…。
車内は俺と玲さんだけ。
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玲「先程の場所に戻る感じで…いいですか?」
雄也「あっ…ハイ。」
玲「…。」
雄也「…。」
玲「…よかったら。
前に乗りませんか?」
雄也「…。///
やっ…あー…乗ります。乗ります。w」
玲「…。w」
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助手席に座らないかと言われ…断る理由もなく、俺は後部座席から助手席に移動した。
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玲「高木さん。
ごめんなさいね。父が…。
迷惑だったでしょ…?」
雄也「父!?///
親子!?///」
玲「…?
ハイ。」
雄也「本当の!?」
玲「…?
ハイ…。」
雄也「あはは…。w」
玲「…?」
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なーんだ。w
本当の親子か。
キャバ嬢と客じゃなかったのか。
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俺の検討違いな想像を玲さんに話すと…玲は爆笑。
って言っても…どこか上品。
「笑わせないで…事故になっちゃう…。w」って、笑っていた。
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雄也「…今の話。
パパさんには内緒にして下さいね。w」
玲「…。w」
雄也「じゃないと…俺。
仕事…なくなっちゃう。w」
玲「…内緒?
なら…今からドライブに付き合ってくれないと…♪」
雄也「ドライブ?」
玲「…♪」
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作者名:グラノラ | 作成日時:2018年2月18日 15時