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3407 yuya ページ7

☆yuya side☆







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玲さんが運転。








俺と偉い人は後部座席。







すると、すぐに…偉い人の携帯が鳴った。







…なんか。急ぎの用事っぽい。








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偉い人「玲。

赤坂まで…。」








玲「お送りするんじゃなくて?」







偉い人「高木くん。悪いね。

急用ができた。

ちょっと。先に赤坂で降りるけど、いいかい?」








雄也「あー…ハイ。」








玲「先にパパを赤坂に。

その後。高木くんを…。」








玲「ウン。」








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だとしたらっ!!









俺はここで降りたい。







俺んちはすぐそこだ!!








なぜ。赤坂経由で?








赤坂もすぐそこだけど…俺んちは…。








ここだ!!と言っても、過言ではない…。









…。







でも、いい。








もう。諦めた。w








赤坂はすぐそこ。








その後、送ってもらえば…それでいい。








…。







反論するのもめんどくせー。w








この人。酔っぱらってるし。








この人。何気にレコード会社の偉い人だし。







キャバ嬢…美人さんだし♪









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うちの事務所も…こんな美人さんの運転手…いねーかな。w








運転手…マネージャー…。








男ばっか。








女は…事務所の取締役クラスのおば様方だけ。








おば様?









ぃゃ…おばー様か?








…。w









怒られる。








あれは…お姉様方と言っとくべきか。w








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作者名:グラノラ | 作成日時:2018年2月18日 15時

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