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…。
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A「…。」
薮「何とかなんねーかな…。って思うけど…。
いい案が見つからない。w」
A「…スミマセン。」
薮「姫。が謝る事じゃないよ…。
姫。も含めて…全員がよかった。と思えるような…結果になればいいと思ってる。」
A「…。」
薮「俺は…雄也に抜けて欲しくないから…。
どーしたらいいのか…模索中。w」
A「…。」
薮「雄也だって…抜ける事は本望じゃないと思うし…。
でもね…まだ。ちゃんとグループで話し合いはしてないんだよね。」
A「…。」
薮「姫は?
どー思ってんの…?」
A「…。///
私は…。」
薮「…。」
A「私は…。
結婚したいんです。」
薮「…。」
A「アイドルと結婚なんて…無理だ。って、わかってたし…。
我慢してたけど…。
強がるのも疲れちゃって…。」
薮「…。」
A「素直に…結婚したい。って…雄也に伝えたら…。
わかった。って…言ってくれて…。」
薮「…。」
A「それで…。
全部。雄也に任せてあります。
いつ頃…入籍するか。とか…。
雄也の仕事の事とか…。
全部。」
薮「そうか…。
その答えが…引退なんだな…。」
A「…。」
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作者名:グラノラ | 作成日時:2018年1月13日 19時