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「だろ!? だろ!?」

「おかしいと思ったんだよ。モデルがいるなんて。」

「だろ!?」







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…。w








明らかにテンパる雄也。








それを見て…有 岡さんが近くまで来た。







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有 岡「だろ!? って、なんだよ。w

高木。ビックリした?」








雄也「したけど…何なの!?

何でAがいんの!?」








有 岡「色々あって…俺が呼んだ。w」







雄也「は!?///

色々。って何!?」








有 岡「色々。だよ。

ハイ!! 撮影!! 撮影!!

高木のせいでおしてるから。」







雄也「は!?

色々。って…何だよ。」








有 岡「ハイハイ。w

撮影しながらAに聞いて…。」







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…。w






行ってしまう有 岡さん。








私を見る雄也。








始まる撮影。








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…?







撮影が始まると…急に静かになる雄也。







どーしたんだろ。







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仕事モード…?








なのかな。







それとも…。








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A「…何か。

怒ってる?」








雄也「…別に。」








A「…。

有 岡さんに呼ばれて。」








雄也「…。」








A「何も知らずに…来ちゃった。

そしたら…モデルの仕事だった。w」








雄也「ふーん。」








A「マネキンじゃ…味気ないから、暇な女性がいないか…探してたんだって。w」








雄也「…。」








A「雄也には内緒で…驚かせようと思ったみたい…だよ。」








雄也「ふーん。」








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機嫌。悪いです。







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作者名:グラノラ | 作成日時:2018年1月13日 19時

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