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朝。気付くと…。
…!?///
目隠しをされてる最中だった。
ｷﾞｭｯ。ｷﾞｭｯ。って…強めに…何かで目隠しされ…頭の後ろの方で縛られる。
びっくりした。
何をされてるのか…よくわからない。
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夢か…?
目隠しをはずそうと抵抗すると…手が不自由な事に気付き…。
寝る前の記憶をたどりながら…。
ここがどこなのか…思い出す。
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A「…えっ!?///
ﾔﾀﾞ…何!?///」
雄也「…」
A「…見えないと。
怖い。」
雄也「…。」
A「…雄也?」
雄也「…。」
A「ねぇ…。
怖い。ってば…。」
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相手は雄也で合ってると思うけど、確信には至らない。
声で教えてくれないと…。
…。
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縛られた手で、何とかその人の体を触ってみたけど…わからない。
微かに香る匂いは…。
…雄也。だと思うけど…。
「雄也でしょ?」って、何度も聞いたのに…答えてくれなかった。
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そうこうしているうちに…。
耳を噛まれた…!?///
乳 首を…!?///
…。
ﾔﾀﾞ…。
ﾔﾀﾞﾔﾀﾞﾔﾀﾞ…。
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2017年11月21日 22時
