3298 yuya ページ48
☆yuya said☆
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「…俺だって。俺。w」
「わかるだろ…?」
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震える口元を見て…泣いてるんだとわかった。
苦しそうにしゃくりあげ…声が出てしまう程に泣き出した。
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雄也「ｺﾞﾒﾝ…って。w」
A「…怖かっ…た…。」
雄也「…。w」
A「ひどい…ょ…。」
雄也「ちょっと…ｲﾀｽﾞﾗしたつもりだったんだけど…。w」
A「…。
はずしてよ…。
はずしてっ!!
ﾊﾞｶ!!」
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俺だとわかると…Aは怒り出し…。
目隠しをはずせと…ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ。w
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「ｺﾞﾒﾝ…。w」って…穏やかに腰をﾕﾗﾕﾗ…。
Aは縛られた両手を俺の方に伸ばす。
俺はA両手をくぐった。
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「このまま…。」って…ｷｽすると…。
ｲﾔｲﾔ。ってAは首を横に振る。
「今日は…何でもお願い聞いてくれるんでしょ?」って、言うと…。
「ｳﾝ。」とうなづく。
「じゃー…このまま。」
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別に目隠しと両手を縛ってある事以外はいつもと一緒。
でも、それが…いつも以上に刺激を与える。
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2017年11月21日 22時
