3296 yuya ページ46
☆yuya said☆
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「…ぃゃ…ん。ゃ…ゃ…ゃ-…あん…んん…あんぁん!!///」
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部屋中に響き渡るAの喘ぎ声。
ホテルの一室だからって、何の遠慮もなく…気持ち良さそうに喘ぐ。
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翌朝。
Aより先に…起きた。
眠るAを起こそうと…イタズラしても全然相手にしてくんなくて…。
イタズラがエスカレートするうちに…今の状態にたどり着いた。w
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手首をバスローブの紐で縛っても…Aは起きず…。
バスローブの紐で目隠しすると…さすがに起きた。
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A「…えっ!?///
ヤダ…何!?///」
雄也「…」
A「…見えないと。
怖い。」
雄也「…。」
A「…雄也?」
雄也「…。」
A「ねぇ…。
怖い。ってば…。」
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返事もせず…状況も伝えず。
Aは朝。目が覚めた瞬間から目隠しの状態。
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相手が俺だとわかってるだろうけど…。
視界が塞がれてるから…見て確認する事はできない。
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俺は声も出さず。
ヒントも与えない。
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Aが感じるとすれば…匂いと、感触。
でも…手は縛ってあるから、凄く不自由。
…。w
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作者名:グラノラ | 作成日時:2017年11月21日 22時