3295 yuya ページ45
☆yuya said☆
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…寝ちゃった。w
俺も…上を脱いで、ﾍﾞｯﾄに潜る。
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雄也「しようよ…♪」
A「ぃぃ。」
雄也「…。
俺ばっか…なんか…。
ねぇ。w」
A「いーんだよ…。
お誕生日なんだから…なーんでもしてあげるんだから…。」
雄也「…。w」
A「3月26日は…１日中…何でもしてあげる。
から…今は…寝かせて…。」
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なーんでも?
…。w
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小さな背中に抱きつくと…「腕まくら…?」って…Aは寝返りをうった。
「して欲しいの? それとも…してくれるの?」って…上から言われ…。
「して…欲しい。」って答えると…。
Aは…右腕を差し出す。
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細い右腕に頭を乗せ…Aに抱かれ眠りにつく…。
ｷｽしちゃいそうな程に顔を寄せ…俺は目をつぶった。
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雄也「A…。」
A「…ん?」
雄也「…S M…興味ある?」
A「…んー。」
雄也「…。w」
A「…。」
雄也「ねぇ…。」
A「S M…?
…本気のは…ぃゃ。
ちょっとなら…。」
雄也「…。w」
A「…したいの?」
雄也「…いや。w
聞いただけ。」
A「…する方?
される方?」
雄也「ぃゃ…。w
聞いただけだって…。」
A「…ふー…ん。」
雄也「…。w」
A「…。」
雄也「…おやすみ。」
A「…。」
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…寝ちゃった。w
ﾀｸｼｰの運転手さんに聞いた…S M専用のﾗﾌﾞﾎﾃﾙが…ちょっと気になった。w
Aに聞いてみたけど…そーでもないみたい。
確かに本気のは…ね…。w
ｿﾌﾄに縛って…目隠しするくらいがちょうどいいかな。
…。
明日の朝…やーろぉ♪
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2017年11月21日 22時
