3198 yuya ページ48
☆yuya said☆
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帰り道…実家の近くを過ぎた頃…。
Aの携帯が鳴った。
…。
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「もしもし…先輩?」
って、言ったから…俺はすぐに電話を掛けてきたのが広瀬さんだとわかった。
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Aが会社を辞めた今でも、連絡を取り合う事に…ちょっとジェラシー。w
2人の会話が気になる。
けど、次の瞬間。そんな気持ちは吹き飛んだ。
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「えーーーーーーーーー!!!???///」
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突然叫ぶA。
そして、Aは俺を見て…口をパクパク動かす。
何かを俺に伝えたいみたいだけど…。w
Aはかなりテンパってる。
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「わかった!!」
「近くにいるの。」
「行くね。今から…多分。すぐ…。」
「あっ…迷惑?」
「なら…すぐ帰るけど。とりあえず、行く!!」
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テンション高く…騒ぐA。
電話を切ると…俺の左腕にしがみつく。w
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雄也「何。何。何?」
A「先輩ね♪
女の子だってー!!///」
雄也「あ?」
A「今日。お昼過ぎだってー。」
雄也「…何?」
A「あっ…そこ曲がって。w
先輩んちの方に行って。」
雄也「…。」
A「やーん。
早く早く♪」
雄也「…。」
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作者名:グラノラ | 作成日時:2017年10月14日 22時