3197 yuya ページ47
☆yuya said☆
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「親には、知らせるべきだろ…。」
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帰り道…俺はAに説教する。
けど、Aは首を縦に振らない。
「心の準備ができてない。」とか言っちゃって…。
実家に寄る事を拒む。
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雄也「今日なら…一緒に行ってやるから…。
寄ってこ…?」
A「…ダメ。」
雄也「どーして…。」
A「何か…何て言っていいか…わかんないし…。
今日じゃない。」
雄也「なら…いつ?」
A「…雄也…。
今度。いつ会える?」
雄也「年明け。」
A「じゃー…その時にする。」
雄也「あっ…でも…♪
俺。年明け…サイパン行くんだった。w」
A「えーーーーーー!?///
誰と!?」
雄也「…親友♪」
A「…いーなー…。
いーなー…。」
雄也「だから…会えるのは1月2日。
3日には飛行機…乗るし♪
それか…帰って来てからだな。w」
A「…ふーん。
じゃー…2日ね。」
雄也「OK♪
行く気になった?」
A「…全然。」
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…。w
嫌そうだけど…時間が経てば経つ程、帰りにくくなるだろ…。
早い方がいい。
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「3年後に…ただいまー。でいいじゃん。」って…。
Aは家に着くまでずーっと文句を言ってる。w
「親は大事にしような。」って言うと…。
静かにうなづき「…一緒に来てね…。」って…。
…。w
カワイイ。///
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作者名:グラノラ | 作成日時:2017年10月14日 22時