3195 yuya ページ45
☆yuya said☆
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134号線。
江ノ島を通り越し…海沿いの駐車場に入った。
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寝ているAはそのまま。
俺ひとり…車を降りて、江ノ島の向こうにに沈む夕日を見ていた。
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別に何を考えるでもなく…ぼーっと…。
駐車場にある自販でコーヒーを買い…。
ついでに、Aのお茶も買い…。
…車の近く、夕日を眺める。
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しばらくすると…Aも車から降りてきた。
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雄也「やっと…起きたか。w」
A「ゴメン。w
寝ちゃった。」
雄也「…。w」
A「…わぁ♪」
雄也「ん?
夕日…キレイだろ。w」
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ピンクの夕焼けでAの顔もピンクに染まる。
その横顔を見ると、寒いのか…目はウルウル。
鼻は赤い。w
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携帯のカメラで夕日を撮影するA。
俺の後ろから…パシャパシャ。w
「雄也♪」って呼ばれ振り向くと…パシャリ。w
にこって笑うと…もう一枚。
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A「待ち受けにしようかな…♪」
雄也「…俺!?」
A「違うよ…。w
夕焼け♪」
雄也「…。w
じゃー…俺も♪」
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作者名:グラノラ | 作成日時:2017年10月14日 22時