検索窓
今日:17 hit、昨日:0 hit、合計:97,623 hit

3188 ページ38

.







.







気付くと…車は駐車場に停まっていて…。








運転席に雄也の姿はなかった。








「ここ…どこ!?」って、慌てて起きると…。







.









.






夕日…。








広い駐車場。








…車の近くに雄也がいて、夕日を見ていた。







.







.






車から降りると…外の空気ですぐにわかった。








…海だ。







.








.







車から降り…ドアを閉めると…。







それに気づき雄也が振り向く。







.








.






雄也「やっと…起きたか。w」








A「ゴメン。w

寝ちゃった。」







雄也「…。w」







A「…わぁ♪」








雄也「ん?

夕日…キレイだろ。w」








.








.







…江ノ島の向こうに沈む夕日が、凄くキレイ。///








雄也は夕日があたかも自分の物のように、どや顔する。w







.








.






冷たい空気。







ピンクから紫になる…キレイ夕日のグラデーション。







…思わず写メ♪







.








.







雄也の背中越しに…夕日を撮った。







「雄也っ。」って呼ぶと…振り返る。







振り向き様にもう一枚。







…素の雄也。








仕事中じゃない…普通の雄也。








…。///








.








.






優しい顔で笑ってくれた。







.








.









.

3189 yuya→←3187



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (114 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1262人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:グラノラ | 作成日時:2017年10月14日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。