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気付くと…車は駐車場に停まっていて…。
運転席に雄也の姿はなかった。
「ここ…どこ!?」って、慌てて起きると…。
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夕日…。
広い駐車場。
…車の近くに雄也がいて、夕日を見ていた。
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車から降りると…外の空気ですぐにわかった。
…海だ。
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車から降り…ドアを閉めると…。
それに気づき雄也が振り向く。
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雄也「やっと…起きたか。w」
A「ゴメン。w
寝ちゃった。」
雄也「…。w」
A「…わぁ♪」
雄也「ん?
夕日…キレイだろ。w」
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…江ノ島の向こうに沈む夕日が、凄くキレイ。///
雄也は夕日があたかも自分の物のように、どや顔する。w
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冷たい空気。
ピンクから紫になる…キレイ夕日のグラデーション。
…思わず写メ♪
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雄也の背中越しに…夕日を撮った。
「雄也っ。」って呼ぶと…振り返る。
振り向き様にもう一枚。
…素の雄也。
仕事中じゃない…普通の雄也。
…。///
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優しい顔で笑ってくれた。
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作者名:グラノラ | 作成日時:2017年10月14日 22時