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3174 yuya ガラスの森  ページ24

☆yuya said☆






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ガラスの森の入口で、手に取ったパンフレット。








それを見てAは…。








「昨日…来ればよかったね…昨日までイルミネーション。やってたみたい。」って、残念がる。







…イルミネーション。なんて、都内…どこでも、ほぼほぼ。キレイ。







わざわざ見に来なくたって…。って、正直。思う。







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雄也「女って…そーゆーの好きだよね。w」







A「ウン♪」







雄也「都内…どこでも、ピカピカだろ?」







A「…ピカピカ。って…。w」







雄也「わざわざ見に行く程じゃなくね?」








A「いーの。

女子は好きな人とそーゆーとこ行きたいの。w」







雄也「ふーん。

そーゆーもんかね…。w」








A「そーゆーもんなの♪」







雄也「でも、きっと。見に行ったって混んでるし…。

イルミネーションどころじゃ…。」







A「もー…ウルサイ。w

行くよ。」








雄也「ハイハイ…。w」








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…♪







繋ぐ手と手。







Aの方から…こんなの。







珍しい。///







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作者名:グラノラ | 作成日時:2017年10月14日 22時

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