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2979 yuya ページ29

☆yuya said☆






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行為を再開しようとすると…。







「中には…出さないでね…。」って、念を押される。







待ちきれない俺は、「ハイハイ…。w」って…Aをテキトーにあしらい…。







向かい合った状態で入れた。






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はだけたワンピースを脱がせ…カワイイブラも外し…。







お互いの肌を重ねると…スベスベ。していて、気持ちがいい。







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「…あっ…あん…んん!!」







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「声…大きいよ…。w」








「カワイイ声…誰にも聞かせたくないから…。」








「俺にだけ…。」







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Aを満足させる事ができるのは…この世で俺しかいない。








と…思う。w







そのぐらい…Aは敏感に感じてくれる。







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ここを病院だと忘れ…乱れるA。







その乱れっぷりは、呆れる程だけど…。








俺はそれを「カワイイ。」で許してしまう。







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そんなAも終わるとすぐに帰る支度。







いつになく切り返えが早く…余韻に浸る時間もなかった。







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雄也「朝まで…いれば?

会社…そこだし…。」








A「…んー…。」








雄也「Aが事故で入院した時…俺。散々。ここに泊まったよね…。w

覚えてる?」







A「覚えてるよ。w

カワイイ看護婦さんに、「ここはラブホじゃない!!」って…何度も怒られたし…。」








雄也「…そうそうそう。

あの人…カリカリ。してなきゃ…スゲー美人でカワイイのにな。w」







A「…ふふふ。w」







雄也「…?」








A「ホントに思い出したんだね。」








雄也「…ウン。///」








A「…ウレシイ。///」








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…あっ。







そろそろ…帰っちゃう。







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作者名:グラノラ | 作成日時:2017年8月8日 19時

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