2974 yuya ページ24
☆yuya said☆
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月明かりのさしこむ病室は、静まり返る。
時々。「ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ…。」聞こえるのと…。
あとは…Aの艶っぽいため息がたまに…。
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「このまま。出して。」
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俺はもう一度入れたいのに…Aは「口に出して…。」と言う。
俺は、俺の太ももに添えられたAの手を握り…強引に引っ張った。
…「ﾁｭﾎﾟﾝ…。」と口から外れ…こっちを見るA。
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「おいで。入れるから…。」
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A「…いいよ。」
雄也「いいから。」
A「…まだ。怪我も治ってないんだし…。」
雄也「…。w
平気。」
A「…いいよ。
口で…。」
雄也「…?」
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遠回しに嫌がるA。
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手を離すと…Aは定位置に戻り…。
咥える。
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ﾁｭﾎﾟ。ﾁｭﾎﾟ。
気持ちいい…。
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けど、なんか味気ないな。と思った時…。
Aが鼻水をすすった。
咥えながら苦しそうに…。
「…ぅ…ぅ…。」って…嗚咽を漏らし、鼻から息ができず…。
それでも…ﾌｪ ﾗを続けようとする。
…。
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2017年8月8日 19時
