2972 yuya ページ22
☆yuya said☆
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「…ぁ。…ぁ…ん…。ぁ…っ…っ…。…。…。ふぁ…んん…。」
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Aが着ている前開きのワンピース。
上から下までボタンを外し…前をはだけさせる。
…相変わらず…キレイな体。
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「雄也…ぁ…っ…。」
って、キスをねだられ…覆い被さる。
汗ばんだおでこに張り付く前髪。
前髪をかき分けて…Aを見つめた。
俺が微笑むと…Aは…目を伏せ…。
俺に…力なくぎゅっとしがみつく。
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俺の首にしがみつくA。
そのまま。Aを起こし…ワンピースを脱がそうとベットに座らせた時。
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[カシャン…。]
…!!!???///
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驚いて…心臓がぎゅっと痛くなった。
音がした方を見ると…誰だろ…看護婦さんが、慌ててて…。
落とした物を拾おうとしていた。
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咄嗟に…振り向こうとするA。
でも、女性同士…顔を合わせると、Aがショックを受けると思い…。
振り向かせないように…Aの頭を抱きよせた。
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どうしよう…。って感じで、こっちを見たのは新人看護婦さんだった。
見回りか…?
…一か八か…俺は営業スマイルを披露。w
「しー。」って感じで人差し指を、自分の唇に押しあてると…。
新人看護婦さんは…頭を下げ、ソソクサ。と出ていった。
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…。
助かった。w
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作者名:グラノラ | 作成日時:2017年8月8日 19時