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雄也「…そろそろ。
帰るか…足ﾄﾞﾛﾄﾞﾛだし。w」
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A「んー…。
日の出は?
日の出も見たい。」
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雄也「日の出?
日の出は無理だろ。
日の出まで結構時間あるし。
また今度。
足…ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬだし。w」
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A「えー…じゃーいつ?
初…日の出?」
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雄也「んー…。元旦はね。
仕事。なんだよなー…。w
難しいかな…。」
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A「そっかー…。」
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明らかにﾃﾝｼｮﾝが下がる私。
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雄也「いやっ…。
何とかする。」
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A「あはは…。w
いいよ。無理しないで。w」
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雄也「大丈夫。
そこは…。
なんとかするから。w」
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A「…。w」
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日の出を断念して駐車場まで戻った。
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A「運転しよっか?」
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雄也「!?
できんの?」
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A「できるよ♪
ｺﾞｰﾙﾄﾞ免許だもん。w」
雄也「…。
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いや…まだ死にたくない!!」
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A「うまいよ♪
運転。w」
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雄也「やめとく。w」
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苦笑いの雄也。
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私…。
運転うまいのに…。w
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2014年11月11日 23時
