検索窓
今日:12 hit、昨日:2 hit、合計:431,256 hit

98 ページ48

.







.








鳴りやむ気配がない。w







.









携帯がバックの中の何かに当たって、音が一段とうるさい。









.








もう…。








出ればいいんでしょ…。









.








布団の中がやっと温まったのに…。








.







渋々。ベットから出て、携帯に出た。








.







.







A「もしもし…。」








.








雄也「今から行くよ。






.







どこ…?」









.






A「家…。








.









今日はいい。









もう…。遅いし…。」









.









雄也「今…。会いたい。








っていうか…。









いいから玄関開けて。」









.







A「あっ…。えっ。うん。」







.






.








すでに来てたのか。






.









.









.








玄関のドアを開けると雄也が立っていた。







.








.









会いたくないって思ったけど、雄也の顔を見ると…。

うれしくなる。///








.








.








.







雄也「おーー!!









モコモコ…♪」








.








.








雄也は私が着ているモコモコの部屋着を見て、テンションが上がっていた。







.








.







雄也「遅くなっちゃった。









寝てた…?」









.








A「起きてたよ…。」








.








雄也「電話に出ないから、心配しちゃった。」








.








A「ゴメンバサイ…。









ホントは寝てた…。w」









.








雄也「ならいいけど…。








さっき、後で行く。って言ったじゃん。」









.









A「うん。」









.








.








雄也「遅くなって…。









ゴメンネ。」







.









.





A「別にいいよ。









私も寝ちゃってたし…。」








.








雄也「…。」









.









.









.








ダメだ…。









かわいい言い方ができない。





.







.

99→←97



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (224 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
732人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:グラノラ | 作成日時:2014年11月11日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。